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タイトル映画「ぼくうみ」8/22より東京から公開
記事No890
投稿日: 2009/08/01(Sat) 13:37
投稿者黄色いワゴン
参照先http://bokuumi.com
自閉症を描く映画「ぼくはうみがみたくなりました」(通称:ぼくうみ)が、8月22日(土)より4週間、東京・恵比寿の東京都写真美術館ホール(恵比寿ガーデンプレイス内)でロードショー公開されます。
この東京でのロードショーが好評ならば、全国でロードショー公開されると思います。

なお、映画「ぼくうみ」のロードショー公開終了後に、全国各地で自主上映会が行われる予定になっています。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」の詳しい情報については、添付したURLの「ぼくうみ」公式サイトをご覧下さい。


作品紹介
『「ドライブ、行かない? 海とか…」はじめて出逢ったとき、
 わたしは彼の障害のこと、ぜんぜん知りませんでした。

自閉症の青年と、少し人生行き詰まり気味の看護学生が、偶然から海へ向かうたびに出てしまい、そこで様々な人々とめぐり合うハートウォーミングな人間ドラマ。「自閉症」という名前だけが一人歩きし、実際の症状や接し方など、ほとんど知られていない障害に焦点を当て、自閉症の青年を取り巻く人々の人生や心の成長を、時にユーモラスに、時に厳しく、そして温かく描き出す。主演は映画「いま、会いにゆきます」での瑞々しい演技が印象的だった大塚ちひろ。そして200人以上のオーディションを勝ち抜き、自閉症の青年という難役に挑んだ新人・伊藤祐貴。彼らを取り巻く、石井めぐみ、秋野太作、大森暁美ら実力派俳優たちが脇を固め、物語にゆったりとした空気感を吹き込んでくれる。』