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あの児童精神科医・佐々木正美先生がやってきます。
子育て支援研修会参加者募集「育てにくい子は悪い子ですか」〜発達障害、高機能自閉症、アスペルカー症候群、ＡＤＨＤ（注意欠陥多動性障害）、ＡＤＤ、ＬＤ（学習障害）…そんな子どもたちを理解し、支援するために〜
（佐々木正美先生の研修より）発達障害の人たちは、その多くが必ず優れた能力を持っています。しかし、発達障害のある人で、特に高機能の人の悲劇は、発達障害であることを理解や受容されないまま、家庭でも学校でもいわゆる「定型発達」の人と同様な養育や教育をされることです。どんなに高機能であっても、発達障害の人は定型発達とは違う特性を持ち合わせています。それを理解されない環境に置かれ続けたら、人格や人間性そのものが壊れてしまうのです。それがひきこもり、不登校、非行、勉強への無気力などの二次障害です。

日時　　５月２日（土）18:00〜21:00
講師　　児童精神科医・佐々木正美先生
会場　　富士市富士川ふれあいホール（旧・富士川町中央公民館）
定員　　先着４００人（事前の申込み予約が必要です）
内容　　18:00〜19:30　佐々木正美先生講演『育てにくい子は悪い子ですか』
　　　　19:30〜20:30　佐々木正美先生×青少年育成コーディネーター・伊藤幸弘先生対談『幼児期の子育ての大切さ』
　　　　20:30〜21:00　質疑応答
参加費　２，５００円
申込み・問合せ ＮＰＯ法人ゆめ・まち・ねっと（渡部）
電話／ＦＡＸ　０５４５−６５−４１８７
ホームページ　［ゆめ・まち・ねっと］検索（メールもホームページ経由でどうぞ）