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世界自閉症啓発デー2017・静岡

講演会とシンポジウムの開催

※ 当事業は終了いたしました。2018年の事業については、現在検討中です。

 毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。自閉症スペクトラムという言葉は多くの方に知られるようになりました。しかし、家庭、学校、施設、就労、生活など様々な場面で、本人、支援者、家族、その他関係者の方が、つらい思いをしたり、困っているケースが少なくありません。
 世界自閉症啓発デーの取り組みとして静岡県自閉症協会では各種の取り組みを計画しており、その取り組みの一つとして、3名の講師による6つの講演と、静岡市、浜松市の支援センターの協力によるシンポジウムを行います。
 自閉症スペクトラムの特性を持つ人の支援に関わっておられる方、ご家族、これから関係する仕事に就きたいと思っている方など、多くのみなさまのご参加をお願いいたします。

< 案内チラシ >

■ 日時および会場
 【浜松会場】 3月18日(土)9:50〜16:30 (受付開始 9:20)
        アクトシティー 研修交流センター
 【静岡会場】 3月19日(日)9:50〜16:30 (受付開始 9:20)
        静岡県総合社会福祉会館 シズウェル
■ 講師およびテーマなど
 【第1部・第2部】講演会
  ○ 第1会場
     講師:梅永雄二先生(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授)
     第1部( 9:50〜11:50)
       「自閉症スペクトラムの理解と就労支援」
     第2部(13:00〜14:45)
       「TEACCHの最新情報」
  ○ 第2会場
     講師:志賀利一先生(国立のぞみの園 研究部長)
     第1部( 9:50〜11:50)
       「自閉症スペクトラムの理解と高齢期の支援」
     第2部(13:00〜14:45)
       「強度行動障害の理解と支援および改善の取り組み
  ○ 第3会場
     講師:中山清司先生(自閉症eサービス 代表)
     第1部( 9:50〜11:50)
       「自閉症スペクトラムの理解と学齢期の支援」
     第2部(13:00〜14:45)
       「家庭における生活の組み立て(幼児期から成人期)」
 【第3部】シンポジウム(15:00〜16:30)
  ○ 浜松会場
    浜松市における支援システムと合理的な配慮
    シンポジストは第1部・第2部の講師に次の2名が加わります。
      内山 敏先生 浜松市発達相談支援センター 所長
      津田明雄   静岡県自閉症協会 会長
  ○ 静岡会場
    静岡市における発達障害者支援と合理的な配慮
    シンポジストは第1部・第2部の講師に次の2名が加わります。
      稲葉俊彦先生 静岡市発達障害者支援センター 主任支援員
      津田明雄   静岡県自閉症協会 会長

■ 定員・参加費・申し込み方法
 (定 員)浜松会場 約180名 ※ 定員に達した時点で締め切らせていただきます。
      静岡会場 約160名 ※ 定員に達した時点で締め切らせていただきます。
 (参加費)一般 1,000円
      ※会員、賛助会員、研究会員の方は参加費は不要です(申し込みは必要です)
 (申込み)次の申し込みシステムよりお申込みください。

       〇 終了いたしました

       〇 終了いたしました

 ※ 申し込みは個人ごとでお願いします。
 ※ 準備の関係から、第1部、第2部については希望する会場をお聞きいたします。
   なお、申し込みの状況によりご希望の会場にお入りいただけない可能性があります。
   できるだけご希望に沿えるよう努力いたしますが、ご了解をお願いいたします。
 ※ 問い合わせ先
    <静岡県自閉症協会事務局> 080-3620-8711

■ 主催・後援・協力
  主 催:静岡県自閉症協会
  後 援:静岡県 静岡市 浜松市
      静岡県作業所連合会・わ 静岡県手をつなぐ育成会
      静岡県知的障害者福祉協会
  協 力:静岡県発達障害者支援センター 静岡市発達障害者支援センター
      浜松市発達障害者支援センター